日本フラワーデザイン大賞2010

今回は予選のデザイン画審査が通った496点が、日本一をめざしてそれぞれの技術を駆使して戦いました。残念ながら入賞はできませんでしたが、たくさんのことを学び、次のステップに生かしていけると思いました。
3日間で、たくさんの生徒さんがいらしてくださいました。ありがとうございました。次は皆さんも一緒に出場しましょうね。

プリフェア2009INみなとみらい&秋桜花シンポジウム参加

6月15日~21日
ブライダルブーケ展示

6月20日土曜日
アーティフィシャル体験レッスン
27名のお申し込みありがとうございました。

6月21日日曜日
ブライダルブーケショーにブーケ出展
2部16作品の中から、ゲスト富田リカさんが選ぶ
「私が好きなブーケ」に選ばれました。

プリザーブの祭典に100%アーティフィシャルのブーケで参戦。みごとそのすばらしさが実証されました。

6月17日水曜日
秋桜花シンポジウムの準備お手伝い
韓国のフラワーデザイナーのサポーター

6月18日木曜日
シンポジウムにJAFAのブースを設けました。
また、コンペの審査補助作業を担当しました。

全国から集まったフローリストの実力と韓国のデザインのレベルの高さを実感する有意義なシンポジウムでした。
是非ブログもご覧ください。

第4回作品展が開催されました

第4回作品展は10月24、25,26日の3日間で、前回同様100名を越えるお客様がおいでくださり、盛況のうちにおえることができました。

1階から3階まで、生花・プリザーブ・アーティフィシャルと3種類の花材を使用し、合計66点の作品が住宅展示場を華やかに彩り

アーティフィシャルフラワーフェスタ2008 IN 代官山

フランス直輸入のアーティフィシャルフラワーをふんだんに使用した空間ディスプレイと、神保先生のデモで製作された8点の作品が代官山アドレスディセのアトリウムにかざられています。
デ モンストレーションの作品はすべてLAYERさんが売り出しており、
購入することが出来ます。
また、23日の体験レッスンは大好評のうちに終了することが 出来ました。
当教室の小笠原先生も初めて生徒を担当。
楽しく作品を製作する生徒さんたちの笑い声がアトリウムに響いた一日でした。

香港フラワーマーケット視察

香港のフラワーマーケットは日曜祭日もオープンしています。
日本に比べれば枝物、葉物が少なく、中国本土でとれる花が中心で、
日本の市場のような輸入物がないのが特徴でしょうか。
値段は、小売なのに、日本花市場の卸値より安いようです。
切花、鉢物、アーティフィシャル、資材等かなりのお店が通りに
ひしめいています。日本のようなお花屋さんはあまり街中で見かけませんので、
人々は花を求める時はこのマーケットにくるそうです。
すみからすみまで見ましたが、日本で人気のプリザーブドフラワーは全く見かけませんでした。

2008バスツアーに行ってきました

6月26日木曜日あいにくの雨の中駒沢、溝の口を経由して、河口湖へ。到着した頃には雨もあがり、暑くもなく、寒くもなくちょうどいいお天気でした。ラ ンチは駿河湾の桜海老のパスタと地元のトマトを使ったパスタ。どちらも美味でした。食後はバラのアイス。ちょうどお誕生日の方と2日前にお誕生日を迎えた 方には特別なケーキも用意されていました。
食後は今が盛りのバラ園や、バロックミュージックの生演奏、ここにしかない大きなからくりオルゴールと噴水のショーや、オルゴールの迫力ある演奏にそれぞれ楽しみました。
最後は河口湖畔の公園に移動して、ラベンダーやハーブを楽しみ、お土産も買って帰路に着きました。あいにく富士山は見えませんでしたが、花を楽しんだ一日でした。

フロルエバープリザーブドフラワーコンテスト入選

今年のテーマは「GINZA COLLECTION」で、私がエントリーしたのはETERNAL(不変)部門です。銀座のスタイリッシュでシックな雰囲気を、黒と抹茶グリーンのバラで表現した作品です。
華やかな赤や黄色、シックなブラウンやシルバーなど、それぞれにイメージした作品、また、日本を強く意識した作品など、それぞれに工夫がこらされており、全国から集まった先生方とお話をする機会にめぐまれました。
家族やお友達はもちろん、生徒さんたちも、プリザーブの素敵な作品とジュエリーを堪能し、デモンストレーションや各種イベントを体験、ランチをされたり、お茶を楽しまれたりしていました。

日本フラワーデザイン大賞2008に出場

昨年の10月に締め切られ、デザイン画審査に通った340点の中から、日本一が決まる緊張の大会。27日(木)緊張の中、全国から集まったデザイナーが、 思い思いの花材を持ち寄り、ブースで作成しました。アレンジメントは80名。隣とぶつかりそうな狭さの中で、高さ1メートルを越える、木枠に花をさし、4 面の華屏風を作成しました。平面の交差を4面にすることにより、立体的に表現、さらに見る角度により、それぞれの面が変化し、様々な表情になるように工夫 した作品です。花材は田舎で集めたり、野草に近い花を市場で探し集めて作成しました。コンテストは、それぞれのカテゴリーで、出場する人たちが、自分の もっている技術と独自的なデザイン性で真剣勝負する競技です。教室で習うことよりはるかに多くのことを肌で感じ学べる最高の場だと私は思います。競技者と して参加することにより、作品制作・管理等とても勉強になりました。

2007秋のバスツアー

11月1日。天気予報に反してお日様が顔を出していました。
駒沢、溝の口を経由して一路クレマチスの丘へ。
ランチは日高良実シェフが手が けたレストラン、マンジャペッシェへ。地元三島の新鮮野菜と駿河湾の魚介類を使用したオードブル、たことジャガイモのパスタ、お魚は金目のグリル焼き、お 肉はブランドポークの厚切りソテー、そしてデザートは6種類からチョイスで一品いただき、ハーブティー。大満足のあとは、ヴァンジ彫刻庭園美術館、木村圭 吾さくら美術館、スイレンの池、むべの実の棚、ハーブガーデンを散策。岐路は沼津の干物をお土産に買い求めました。私が最初の集合場所に帰りのバスでの福 引商品を忘れるハプニングがありましたが、なんとか無事に駒沢でお渡しすることができ、今回のツアーもつつがなく終了しました。
大変好評だったため来年もの声が多く、企画する側はうれしい悲鳴を上げております。

日本フラワーデザイン大賞2007に出場

昨年12月のデザイン画審査を通過した360点あまりの作品の中から日本フラワーデザイン大賞を選ぶ、年に一度のコンテストです。今年は初めて大阪で開催 されました。はえある対象は私の4つとなりの京都の方が受賞されました。三日月のアレンジを大きな鏡に映して全体を一つの作品として鑑賞するというあたら しいタイプのアレンジでした。東京に帰る車中で審査委の先生のお一人と話す機会に恵まれ、今回はアレンジメント部門の実力が高かったとのお言葉をいただき ました。受賞作品はもちろん選外の作品も技術・色彩・花材の選択・管理・デザインと素材の創作等どれをとってもハイレベルな戦いだったそうです。コンテス トの緊張感と同時に、レッスンでは教わることのできないたくさんのテクニックを目の当たりにして大変刺激をうけました。デモンストレーションやレクチャー も充実して、大阪の街も楽しめとても有意義な5日間でした。